サブスクリプション形式で最もいやなこと。
1年間ろくに使ってもいなかったEvernoteが自動更新されていて5000円ほど請求されていたことに気づいた。
しまった、やられた。
今更キャンセルしたところで俺の有効期限は2020年6月まで。
気づいた時点で解約したりメールをしたところで返金などそうそう受け入れてもらえない。
サブスクリプション形式は会計的には年額で払ったところで月毎に計上しろってことになるのにな、本当クソ。
気づいたときには最悪な気分になる
サブスクリプションで契約すると一番いやなのは自動更新が勝手に設定されていることだ。
契約を選ぶときに、ユーザーに選択させるべきじゃないか?どう考えてもユーザーが意図しないところでお金が払われてしまうことが起こり得る。
別に相手が悪徳企業だからというわけではない。
あれほど世界で信頼の厚い任天堂のニンテンドーオンラインサービスもそうだし、SONYのプレイステーションネットワークもとてもご親切に自動更新をONにしてくる。
そりゃ契約したときには使う気満々なのだから契約する。せざるを得ないがしかし自動更新をわざわざ俺らは面倒な設定メニューから探して切らないといけないのである。
もう自動更新でいくら損したかわからない。一つ一つは小さいが積み重なった金額は10万には至っていないと思うが、俺の人生が終わるまでにはそのぐらい損しているんじゃないかと思う。
大体自動更新で1年ってなんだよ。俺の人生1000年あるんだったら文句いわねーけど単位がでかすぎるだろ。